ボカロ小学生

　下のボイスロイドを売り出すメーカーですが、実はボーカロイドも出すんですね。
ボーカロイド自体はヤマハが開発したものなので、ライセンスさえ取ればどこのメーカーでも「声を付けて」売り出せるわけで、初音ミクのクリプトン以外からもガクトの声のとか出てるのはしってましたが、このメーカーが出すのは月読アイ同様「幼女のボーカロイド」みたいです（笑）
その名も「ボカロ小学生」


ボイスロイドやボーカロイドはまだ「不自然さ」が払拭出来ていません。
しかし、声のソースを少女（幼女）にすることで、その不自然さが子供の「たどたどしさ」のようにうまく「ごまかされて」けっこうリアルに聞こえるのはナイスなアイデアです。


　一方、ボーカロイドの火付け役クリプトンも少女のボーカロイドを開発してるらしいです。


聞き比べればわかりますが、明らかに「歌が上手い」です。
ただ、少女の声のリアルさではボカロ小学生が上の気がします。

使用目的で「住み分け」は可能ですね。